松任谷由美がYOASOBIの楽曲に疑問を抱きながらもコラボ!2組の経歴まとめ!

芸能

10月8日放送のTBS系「日曜日の初耳学」で、2人組ポップアップユニットのYOASOBIが出演しました。

その際サプライズでVTR出演したムーミンこと歌手の松任谷由美が、当時のYOASOBIの印象について語りました。

YOASOBI(ヨアソビ) プロフィール

 引用:https://www.instagram.com/p/CwwzmSTJ4ho/

YOASOBIは、日本の2人組の音楽ユニット

ボーカル 

ikura(イクラ)

2000年9月25日生まれ(23)

出身地東京

幾田りらとしてシンガーソングライターとしても活動しています。

コンポーザー

Ayase(アヤセ)

1994年4月4日生まれ(29) 

出身市山口県宇部市

2019年にソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を楽曲かするプロジェクトから誕生しました。

YOASOBIといえばデビューシングル「夜に駆ける」は、YouTube再生回数2,7億再生という驚異な大ヒットとなり、世間を賑わせました。

数々の小説から名曲が生まれてきた中で、記憶に新しいものだと4月12日にリリースしたアニメ「推しの子」の主題歌「アイドル」が6月10日の米ビルボード・グローバル・チャート「Global Excl.U.S」で首位を獲得しました。

同チャートで日本人楽曲が首位を獲得したのは初めての快挙で、オリコンでも史上最速で累積再生回数4億回を突破し勢いはまだまだ途絶えません。

松任谷由美プロフィール

 引用:https://yuming.co.jp/

シンガー・ソングライター

松任谷由美(まつとうやゆみ)

1954年1月19日埋生まれ(69)

東京都八王子市出身

1972年に「返事はいらない」でデビュー後、愛称「ユーミン」としての活動もあり、2013年に紫綬褒章を受章しました。

数々の名曲「真夏の夜の夢」「ルージュの伝言」「春よ来い」「卒業写真」など沢山のアーティストがカバーをし、長い間愛されてる曲ばかりです。

オリコンアルバムチャートでも1970年代、1980年代、1990年代、2000年代、2010年代、2020年代とオリコンチャートアルバム1位と世界唯一の記録を持っています。

当時は違和感を感じていた

松任谷由美は、VTRでYOASOBIに対して、第一印象は疑問を抱いていたと語りました。

「YOASOBIは小説をもとに作ると聞いたときに、アレって違和感を持ったんですよ。私は、短編小説をつくるような気持ちで歌を作ってきたから、そこの元から作るのがアーティストじゃないかと思って、ひょっとしたら薄いんじゃないかと思いました」今までに考えられなかってYOASOBIの音楽のコンセプトに、松任谷由美は疑問を抱いていたそうです。

「でも、曲を聴いていくうちになるほどな、、、と思うことがあって、ikuraちゃんが本来ボカロでやるようなラインを、たぶんもの凄い練習して習得して人間の声の声でやっている、機械では出せない切なさがちゃんと出てるから言語を超えて伝わる」と語り、この唯一無二のクリエイティブさに引かれたそうです。

ビルボード首位になったことに対しても、日本語で出て行ったことに凄い意義があるともと大絶賛していました。

松任谷由美とYOASOBIのコラボ

 引用:https://yuming.co.jp/y50/

荒井由実時代の名曲「中央フリーウェイ」を解体してikuraの声も組み込み再構築して、今Ayaseと絶賛作業中とのことです。

「フレッシュな勢いをアルバムに吹き込んでもらえると確信している」と松任谷由美も期待に胸を膨らませているようでした。

まとめ

松任谷由美さんはデビューから50年以上経っている大ベテランにも拘らず、しっかり後輩を立てて、自ら現代の音楽に沿った楽曲を作る姿勢は流石プロだと感じました。

これからの2組のコラボも楽しみですね。今後のご活躍を祈っております。

 

 

 

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